ブルーインパルス的逸品(サングラス)

|  ブルーインパルス雑学  |
  大空を飛び回るパイロット達にとってサングラスは必需品です。単に有害な紫外線から目 を守ると言う役割だけでねなく、パイロットをカッコイイ職業として、引き立てる小道具としても 重要な役割も果たしているように思います。
 そんな機能性とファッション性を持ち合わすサングラスですが、ブルーインパルスのショウ においても同様に、重要なアクセントの一つとなっています。現在ドルフィンライダーがショウ で着用しているサングラスは、OAKLEY(オークリー)社のHALF JACKETと言うモデルです。
 以前はRay Banのパイロットグラスを使用していましたが、2004年シーズンより装い新たに HALF JACKETの採用となりました。OAKLEY社の製品はサングラスとしての基本性能の高 さはもちろん、ファッション性が高く、日本人の顔にも良くフィットします。そのためスポーツ選 手にも愛用者が多く、なんとあの人気女子プロゴルファーの宮里藍選手もHALF JACKETを 愛用しています。
 ブルーインパルスでのOAKLEY HALF JACKETの採用は、流行を上手く取り入れ、自衛隊 と言うお堅いイメージを一新しました。広報部隊として、僕らに親しみやすさをもたらした点で ベストな選択だったのではないでしょうか。
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