キャップ(帽子)

|  航空祭の楽しみ  |
 ブルーインパルスのユニホームの一つと言えるのが、キャップ。
 濃紺に黄色のBlue Impulseのロゴが、とても映えている。航空祭では、色々な帽子を被った人を見かけますが、やはり、ブルーインパルスのキャップの比率がかなり高いと思います。ブルーインパルスのキャプといっても、細かく見ると色々なタイプがあることに気付きます。つばに刺繍が入ったもの(飛行隊長と次期隊長要員用)、顎紐が付いているもの(隊員用)や、後ろ半分がメッシュになったものなど、10数種類はあるのではないでしょうか。
ブルーインパルスの皆さんと同仕様の帽子が欲しければ、航空祭のブルーインパルスのテントで購入できます。Blue Impulse Supporterという刺繍が入っており、ブルーインパルス特性のサポータースペシャル版です。2005ツアーでは、帽子を購入すると、団扇がオマケで付いてきました(この団扇狙いで、帽子を買った人もいたくらい。って私だけ、、、?)。ときにはそんな楽しみも。
 春から秋に跨るエアショーシーズンでは、帽子は必需品でもあります。どれもが、皆さんの大のお気に入りのはずです。戦闘機部隊の帽子を被った人を見ると、飛行機に対する関心度合いが伺えるし、遠くの部隊の帽子だと、「遠くから来たのかなぁ」と推測できます。そういう意味では、ファンにとって、帽子は自己主張の道具の一つかもしれません。

<Studio-T>